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レモンを植えよう その2 (アゲハチョウの幼虫)
アゲハチョウ

やっぱり来ました。アゲハチョウ。
しばらく見ないうちに、こんなに大きな幼虫が葉っぱにへばりついていました。

気づくのが遅かったら、レモンの木は丸裸にされていたことでしょう。
ちょっとかわいそうでしたが、つまんで、花殻摘みをしたバラの花と一緒に処分しました。

 

アゲハチョウ アゲハチョウの幼虫の写真を撮っていると、子供?の危険を察知したのか、また卵を産みに来たのかわかりませんが、アゲハチョウが飛んできました。

レモンの木は、よほど気を付けていないといけないみたいです。
アゲハの幼虫 アゲハチョウの幼虫は、一番上の写真のような緑色をしたものしか知りませんでしたが、4回ぐらい脱皮して、はじめてお馴染みの緑色をした幼虫になるそうです。

緑色の幼虫になるまでは、左の写真のような鳥のフンのような色をしています。

左の写真のような幼虫も2〜3匹いました。

また、アゲハチョウは1年で4回も卵を産む時期があるらしく、 

    秋に産卵 → 春先に成虫
    春先に産卵 → 6月に成虫
    6月に産卵 → 8月に成虫
    8月に産卵 → 10月に成虫

 になり、夏に育ったアゲハチョウは、夏型と言って、春型に比べて2周りも大きくなるそうです。

今はレモンの木も小さく、えさにするほど葉っぱも多くないのですが、もっと大きな木になれば、幼虫を孵化させてみようと思っています。


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