花工場原液 1200ml
●水でうすめる液体肥料 どんな植物にも手軽に使える
●チッ素・リン酸・カリの他、各種微量要素とビタミンをプラスした、どんな植物にも手軽に使える速効性の液体肥料
安価なのがうれしい。 |
液肥で有名どころというと、「ハイポネックス」「アルゴフラッシュ」「バイオゴールド・バイタル」あたりだろうか。もちろん花工場も入る。
ハイポネックスは元が輸入品だから、ちとお値段がはる。
アルゴフラッシュも同じ。だがこちらは窒素、リン酸、カリ以外に微量の要素とマグネシウムを含んでいるから根の発育は確かに良い。
バイオゴールドは有機質が主原料だから肥料の与え過ぎによる肥料焼けがなく、天然原料の成せる技か日照不足でもある程度花付きを良くしてくるからありがたい。
さて、この花工場であるが、ハンギング・バスケットが主体の筆者は年間を通じてこれを利用している。なぜかといえば「他の液肥に比べて安いから」。たくさんの鉢花を楽しむには水道料金と肥料代が結構かかり、ハンギング・バスケットにとって液肥は毎日やる(千倍以上に薄めて)必要があり費用もかさむ。でも、安いからと言っても効き目はほとんど同じくらい。
液肥に青い色がついている事で稀釈度合いが見た目である程度判断できるところもありがたい。
毎日の水やりにいちいち量るのも大変だから。
ガーデニングに欠かせない! |
ガーデニングに興味を持つようになって、初めて買った液体肥料が「花工場」です。ガーデニング雑誌に、必ずと言っていいほど紹介されていますよね。ボトルのデザインもかわいくて気に入っています。こんなにカラフルでかわいいデザインのものって他にないように思います。季節にあった色とりどりの花を育てるには、「花工場」は欠かせません。製造メーカーは、住化タケダ園芸。大手総合化学会社の住友化学が出資されている会社ですし、間違いありませんよね。