芝生の病気 | |
日本芝は、西洋芝に比べると結構病気になりにくいし管理しやすい方だと思います。家内に言わせれば、芝生なんて雑草のようなもんじゃない。と言い放たれてしまうのですが、それでも特有の病気になったりすることがあります。 |
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写真のような感じで、葉っぱが黄色になって、放っておくとどんどん回りに広がってきます。 こればかりはしようがないので、ホームセンターに行ってさび病に効く薬剤を買ってきて、じょうろで辺り一面まいたところ、1〜2週間程度ですっかり良くなっていました。 |
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さび病は、梅雨時期とかに出やすいと思います。ただ、薬剤を使えば結構簡単に治ってしまいましたので、その点は楽だったです。極力薬剤を使わないという我が家のポリシーからははずれましたが、薬剤の偉大さを実感しましたね。 ゴルフ場とかは一時随分農薬の問題が取り上げられたことがありましたが、やはりあれだけの芝生を手入れ、管理していこうと思うと、農薬は必須でしょう。 ちなみに、気にするほどのことはないのでしょうが、しばらくその辺りは子供達は立ち入り禁止としました。 芝生の病気には、その他にも、春ハゲ病や、主に西洋芝がかかる斑葉病、ブラウンパッチ病などがあるそうですが、姫高麗芝の我が家では、今のところ縁がありません。 |