芝生で顔型 | |
姫高麗芝とかは、あまり伸びないとか言いますが、それでも放っておいたら結構伸びてきます。我が家は、芝生の部分と、花壇・バラエリアの間はピンコロ石を並べているだけで、特に、地中に仕切りとかは入れていませんので、放っておいたら花壇エリアまで芝生が伸びてきました。 |
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芝生が花壇・バラエリアまで伸びてきたので、ま〜るく切りそろえ、顔型にして、ちょっと遊んでみました。 目と口の部分は芝生を切り取ったところです。 |
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目と口の部分に西洋芝の種をまいてみました。 ちょっとずつ生えてきています。 時期は10月はじめです。 |
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翌年の3月です。 ヒメコウライシバはすっかり枯れてしまっていますが、その中で、目と口の部分の西洋芝が緑を保っていました。 |
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翌年の6月です。 西洋芝の部分を刈り込んでないので、ぼさぼさの伸び放題になっていますが、ヒメコウライシバの部分も緑色になってきて、顔が復活してきました。 |
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最初にも書きましたが、我が家の芝庭は、芝と花壇部分との間にピンコロ石を並べただけなので、写真のように芝生の根が伸びてきて、放っておいたら芝生だらけになります。 肝心の芝庭のメイン部分はハゲかけたようになっていますが、伸びて欲しくない方に伸びて元気が良いんですよね。 やっぱり花壇部分の土は軟らかくて、栄養分も多いからでしょうか。 もし芝生が伸びて欲しくない部分があったら、ボーダーの地面部分に埋めるものがホームセンターとかにありますので、是非埋めておかれることをお勧めします。 ちなみに、顔の部分は、ちょっと放ったらかしにしていたら、カタバミが顔中に大発生して、見るも無惨な顔になってしまったので、 もともと芝生をのばすつもりのない花壇部分でしたので、処分しました。 |