芝生の手入れ、管理とガーデニングに関する情報を集めました。
芝生の種類の検討

一面の緑の芝庭の中、子供が遊んでいる、絵に描いたような風景をイメージして、また、イングリッシュガーデンのような庭をイメージして庭に芝生を植えられる方が多いと思います。
かくいう私もそうでしたが、これが結構難しく、またものすごく手間がかかるものでした。
実際の所、芝生の庭がうまく手入れができている内は、青々とした芝生というのは本当に気持ちがいいです。また、夏場も照り返しが少なく、気温が多少違うような気がしています。
がんばりさえすれば、気持ちの良い芝庭ができますので、がんばって芝生の手入れを続けてくださいね。

というところで、芝生を植えようと思ったら、まず始めに検討するのが、どんな芝生を植えようか、ということでしょう。

芝生と言っても、日本芝、西洋芝とあり、またそれぞれにいろいろな種類があります。
おおざっぱに言って、日本芝は夏の高温多湿に強いが冬は枯れ色になり、芝生は切ったマット状ものを貼って植えるのを基本とします。

西洋芝は、最近では夏の高温多湿の地域でも生育が容易な種類も出ているようですが、どちらかと言えば寒地向きが多く、また生育が早く頻繁な芝刈りを必要とする、そして病気に弱い。芝生の植え方は種をまく。しかし、冬でも緑色を保っており、競技場とかのあの青々とした芝生はほとんどが西洋芝。といった感じでしょうか。

芝生の種類は随分と多いのですが(特に西洋芝)、ざっと次のような種類があります。
    日本芝・・・メシバ、コウライシバ、ヒメコウライシバ など
    西洋芝・・・バミューダグラス、ベントグラス類、ブルーグラス類、フェクス類 など

このうち、日本芝と、西洋芝のバミューダグラスは暖地型の芝で、夏の暑さに比較的強いですが、バミューダグラスは日本芝ほどではありません。

日本芝を植えるのであれば、ほぼコウライシバになると思います。ホームセンターや園芸屋さんなどにも、春先や秋口には必ず束になって置いてあります(我が家の近所のホームセンターでは、5束(1u分)で、500円弱で売っています)ので手に入りやすいと思います。
ヒメコウライシバは、コウライシバよりはちょっと葉がほそく柔らかい感じですが、育て方とかには大きな違いはありません。

日本芝に比べ、西洋芝は本当にいろんな種類と性質があります。混合種とかでよく売られていますが、それぞれの種類がどういう性質なのか、よく調べてから購入する必要があると思います。種の値段も、種類によってかなり違ってきます。
西洋芝は、 種から蒔きますので、種まき後、鳥に種を食べられないかとか、うまく芽が出るだろうかとかといった面倒が最初から出てきますが、うまく成長したら、日本芝よりきれいで、葉も柔らかくて気持ちいいですね。
ただ、基本的に寒冷地向けなので、西日本とか寒冷地でないところは、よほど手を入れていかないと夏には枯れてしまいます。
最近では夏の暑さに強い種類も出ているようですが、それでも近年特に夏場の酷暑が続いており、日本芝でも枯れようかという状況の中、西洋芝の夏越しにはよほど手入れと覚悟が必要でしょう。

我が家の場合、どうしようかと検討するほどもなく、住んでいる地域が西日本で、夏の暑さは結構なものとなること、子供が芝を踏んづけて遊ぶこと、また結構放っておいても枯れにくい、また管理のしやすさから、日本芝(姫高麗芝)を貼ることにしました。


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