90年代、次々と背の高い建物が我が家周辺に建ち、東側と北側に庭がある我が家の庭は、半日陰の庭になってしまいました。そこで元々ガーデニングが大好きだったこともあり、この際、自分で庭の改造に挑戦してみようと思い、シェードガーデンの本を探してみたところ、本書とあともう1冊の計2冊しかないではありませんか?イギリスには山ほどあるのに…。ですからこれはひどく貴重な本だと思います。内容的には、ここ最近、販売さ ...>>詳細を見る |
これからガーデニングを始める人や、始めたいけれど、資金がかかり過ぎと思って躊躇している人におすすめです。 なんちゃってガーデンが一番お金がかかるので、ポールの言うその地域に合った植物を植え、あとは写真の様な自然の力に任せるような感じにすると気楽で、洋風の建物にも良く合います。 この本を読んで、ポールはとても良い思想の持ち主だなと感じました。>>詳細を見る |
当方プロの料理人ですが、本書は著者が長年に渡り四季折々に作ってきた色々なハーブの特性を活かしたヘルシーでいながら本音で美味しい料理の水準の高さに唸らされる近年稀にみる好著だと思います。ハーブがまだ世の中によく知られていなかった時代に米国に留学して寝る間も惜しむ勉強に明け暮れたとのことですが、類書の追従を許さない一生モノの好著です。>>詳細を見る |
「香り高いハーブを育てたい」という思いから、永田農法にたどり着き、タイムリーに出版されたこの本を購入しました。 全体的に写真とカラーページが少なく、紹介しているハーブも種類が限られているのは残念で物足りないところですが、要点や理論がわかりやすく、気軽に楽しめそうな雰囲気を醸し出しているのはよいです。 「ハーブも初めて、永田農法も初めて」という人は、ほかのハーブ本や図鑑と一緒 ...>>詳細を見る |
一年草でお花いっぱいにコーディネイトするガーデニングもあるとは思いますが 地面やプランターに預けておいた株が、知らない間に利子がたまるように 季節のめぐりで若芽を吹き、花を咲かせたり、大株になったりする楽しみは 宿根草や多年草ならではのものではないでしょうか。 四季折々に花が咲くように計画し、花の形や色味、草姿を バラエティ豊かにコーディ ...>>詳細を見る |
水草を育てたいと思って何冊かの本を手に取ったのですが 私が作りたかったのは ヒーターの要らない 野趣溢れる水槽(または水盤)だったので この本は 向きませんでした この本は 水質、水温、PH、光量、等をしっかり管理した水槽を作りたい人に向く本だと思います 熱帯の水環境を再現したい人には ほかの方も言っているように 大変親切な本だと思います>>詳細を見る |
フレンチカジュアルやカントリー系が好みの方、 雑貨が大好きな方にはツボだと思います。 そんなに気負わず、ちょこちょこ育てるガーデニングという感じ。 参考にしたいアイデアがいっぱいなのではないでしょうか。 残念ながら私にはちょっとスイートテイストすぎでしたが。 「日当たりが少ない場所」「コンテナガーデン」「壁面づかい」 「室内」 ...>>詳細を見る |
ベランダガーデニングを始めるにあたって スタイリング重視な本ばかり読んできましたがこの本はいいですよ! <野菜><ハーブ><草花>とジャンル別に、 土の配合から始まって、植え方も種と苗それぞれ、 育て方のポイント(たとえばトマトを「つるぼけ」させないコツとか)、 追肥などの管理方法を懇切丁寧に写真で説明してくれていて 初心者は ...>>詳細を見る |
ガーデニングのご本はたくさんあるけれど、「宿根」のご本はあまり見かけません。別冊NHK趣味の園芸シリーズは、実用的でおすすめです。 宿根の場合は特に、「数年はそのまま」となるわけなので、露地にしろコンテナにしろ、様々なことを考えて植えなくてはなりません。草丈、花の色、開花時期、常緑か落葉か、日当たりを好むものか耐寒性はあるか、などの細かい事柄が、丁寧に記載されています。 使われている ...>>詳細を見る |
菜園ガーデニング ―お洒落なデザインを楽しむ Vegetable Garden Design (別冊家庭画報 特選HOME IDEAS) |
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